2012 8月
20
入道雲
りんごつがるの葉摘み作業をしていると裏山に入道雲が発生しました。入道雲は雷の前兆ですが今年は入道雲は発生して雷鳴はするのですが、なかなか雨がふりません。11日に雨が降りましたがその後は降っていません、このあたりで少し降ってもらいたいところです。また雷は雹を降らすこともあるので、入道雲が発生すると雹が心配です。
2012 8月
20
りんごつがるの葉摘み作業をしていると裏山に入道雲が発生しました。入道雲は雷の前兆ですが今年は入道雲は発生して雷鳴はするのですが、なかなか雨がふりません。11日に雨が降りましたがその後は降っていません、このあたりで少し降ってもらいたいところです。また雷は雹を降らすこともあるので、入道雲が発生すると雹が心配です。
2012 8月
16
今日からりんご「つがる」の葉摘み作業をはじめました。
りんごは収穫前に、葉摘み、玉回しという作業を行います。これは、りんごの果実に太陽の光を十分に当てて色着きを良くする為です。 葉摘みは果実を覆っている葉を摘み取り、果実に太陽光が当たるようにします。また太陽光が当たらない面には、りんごを反転して太陽が当たるようにします。今年もこの時期は残暑が厳しく、気温も30度を越えています。しかしながらりんごの (さらに…)
2012 8月
10
もうじき赤梨の「幸水」の出荷が始まります。今日はJAの選果場でJA出荷用のコンテナの配布がありました。農家へは出荷予定量に応じてコンテナを配布します。これは赤梨出荷用の平コンテナです。赤梨はこのコンテナへ、一段詰めで出荷します。一つのコンテナへは梨が22~30個くらい入ります。青色と黄色があるのは合併する前の農協ごとに色を分けていた為です。コンテナの横には旧の農協名が書いてあります。
2012 7月
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梨の摘果の見直しが終了したので、続いてりんごふじの摘果の見直し作業に入りました。
今年は果実の肥大が順調で、現在直径50ミリから55ミリになっています。先の摘果で残した果実の
なかから、着果数の多いところは適性量に、また形の悪い果実や、着果位置の良く無い果実、は摘果します。太陽の日射の強いところは果実が日焼けを起こしています。気温30度を越えるなかの作業です。
2012 7月
18
梨 南水の袋かけをしています。
袋をかける目的は、南水梨の大敵である黒斑病から果実を守ることです。
赤い色は、南水の収穫時期に美味しそうな外観に仕上げるためです。
果実一つ一つに袋を掛ける作業は大変ですが、果実を病気から守るための大切な仕事です。